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Fumiko Saburi | CalligraTalk

 佐分利史子 カリグラトーク

《英国文学十四行詩集 vol.2 》終了しました


霧とリボン 企画展 シェイクスピア没後400年記念 《英国文学十四行詩集 vol.2》
無事に終了しました


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観に来てくださった皆様、ありがとうございました。


今年は春のスクリプトリウムII、夏の実験室、冬のソネット集と、3つの霧とリボンさま企画展に参加し、それぞれに自分からは出てこないテーマやコンセプトに取り組むことでたくさん勉強をさせていただきました。

春のスクリプトリウムIIで、言い訳なしに精一杯題材に向き合うことができたことは大きかったです。
特にアネモネさんの end of the world は、聴いて泣きすぎて泣き疲れてヘトヘトになって。
入り込む面白さを体得できたというか。
そして、できた!と思える一枚に仕上げることができた。
その経験はシェイクスピアに向き合う際にも、何らか生きていたように思います。


そんな今年得たいろいろをもって来年は、作家活動においては、個展に向け自身の作品をつくる一年にする予定です。(※並行して商業方面の仕事はもちろんしっかりやりたいです。)


画像は作品を観てくださっている玉田優花子さんの美しいお姿(霧とリボンさまツイッターより拝借)。
こんな視線を堂々と受けとめられる1点1点をつくってゆきたいです。



シェイクスピア没後400年記念 《英国文学十四行詩集 vol.2 》


霧とリボン 企画展
シェイクスピア没後400年記念
《英国文学十四行詩集 vol.2》


Sonnets2_DM_Blog.jpg


英国文学を題材に、ひとりの作家を詩の一行に見立て、
十四人で一篇の十四行詩(ソネット)を奏でる美術展の第二弾。
没後400年を迎えたシェイクスピアの記念企画展を開催します。
今なお魅力を放つシェイクスピアの世界を
絵画、イラスト、オブジェ、カリグラフィ、版画、服飾作品などで表現します。

限定版作品集『The Sonnets』同時刊行

【前期展示】
シェイクスピアズ・シスターズ
2016.11/27sun.〜12/3sat.

13:30〜19:30 *最終日は17:00まで
戯曲や詩に登場する「女性」がテーマの展覧会
[参加作家]
安蘭(絵画)
黒木こずゑ(絵画)
江津匡士(絵画)
須川まきこ(イラスト)
永井健一(絵画)
日香里(絵画)
横井まい子(絵画)

【後期展示】
シェイクスピアズ・ブラザーズ
2016.12/14wed.〜20tue.

13:30〜19:30 *最終日は17:00まで
戯曲や詩に登場する「男性」がテーマの展覧会
[参加作家]
川島朗(オブジェ)
佐分利史子(カリグラフィ)
鳥居椿(絵画)
中村菜都子(ゴム版画)
massaging capsule(服飾小物)
mIRA.(服飾)
霧とリボン(アクセサリー)

[会場]霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”(東京・吉祥寺)
*地図は会期中のみアップします

【サロン・コンサート】
シェイクスピアの幕間

シェイクスピアの生きたテューダー朝と現代の英国を
チェロ独奏と朗読・歴史解説で逍遥するサロンイベントです
[日時]12/11sun.
[昼の部]12:30〜(開場12:00)
[夜の部]17:00〜(開場16:30)
[出演]小林奈那子(チェロ演奏)/高野麻衣(朗読とお話)
[定員]各回女性限定6名・先着予約制
[会場]霧とリボン 直営SHOP 2F
[料金]3,800円(ハーブコーディアル・紅茶・洋菓子つき)


(ここまで霧とリボンさまサイトより転載)
★サロン・コンサートの申し込み等については 霧とリボンさまのブログ をご覧ください。

私は後期展示 『ブラザーズ』 に参加します。
2012 vol.1 の告知記事はこちら、ゆっくり見比べてみてください~
この素敵なDMをふたたび配ることができて嬉しいな、と思いつつ、妖精パックと遊んできます。



高鈴・高鈴東京クインテット『旅の途中の音楽会』@八芳園


9月10日(土)の夜に、八芳園 で開催された “高鈴・高鈴東京クインテット” のライブ
『旅の途中の音楽会』 を聴きに行ってきました。

以前に 「CALLIN'すずのたび PROJECT」 のロゴとマークを書かせていただいて以来、ライブで聴きたいと思いつつ伺えていなかったのですが、やっと伺うことができました。


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今回のタイトル文字 『旅の途中の音楽会』 も、書かせていただいたのです。

( なので私のブログでも事前にお知らせできたはずなのですが、
なんだか完全に当日を楽しみに待つイチ聴衆モードになってしまっておりました。)



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フライヤーはえんぴつの筆跡を残したアナログなかたちで。
作る側としては、実は ai パスデータでの納品より難しいです。

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明朝体をもとに、やや “模様っぽい” 美しさを持たせたいというコンセプトで、
日本文字のルール的にはNGかも?と思うことも、あまり気にせず印象を重視しました。



楽しみにしていたライブは、

 クインテットのみでの演奏
 クインテット+高鈴のギター山口さんでの演奏
 高鈴のボーカル山本さん登場で、クインテット+高鈴全7名での演奏
 高鈴お2人のみでの演奏

それぞれがとても良かった。
それぞれを単独公演で聴きたいなーと思いました。

音楽の力ってすごいな。
最近きっかけあってそう強く思っていたりします。

高鈴東京クインテットによる 「愛してる」 ストリングスバージョンのミュージックビデオが
YouTube で観られます。 まさに1曲目がこれでした。
Aishiteru (StringsVer.) 【MV】Callin' Tokyo Quintet



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プレゼントの 木の屋石巻水産 のサバ缶、高鈴東京クインテットオリジナルラベル!
タイトルは横書きバージョンです。

20160913-12.jpg

「CALLIN'すずのたび PROJECT」 も入っていてかわいい。

私は(写真を撮ったり眺めたりしていて)まだ開けていませんが、とってもおいしい のだそうです。
通常ラベルはたぶん「金華さば水煮」です。



会場にふわーっとひろがっていた香りは 東京香堂 さんの調香で、テーマは 青竹の香り だったそう。
竹のキャンドルによる光の演出もきれいでした。

私の会場写真はスマホ撮影であまりきれいじゃなかったので、
美しい画像たちをぜひ 高鈴さまのfacebook記事 でごらんください。

関係者の皆さまの笑顔も、ボーカル山本高稲さんの緊張感も、楽器たちの横顔も、
フォトジェニックサバ缶たちの集合写真も、ぜんぶすてきだ。


( 高稲さんの緊張感といえば、登場されて数曲はものっすごい張り詰めた空気を醸し出されていて、受けとめるこちらが過呼吸になりそうだった。 うわー高鈴のライブってこんなにずっと緊張感MAXなの?倒れそうだー はぁ はぁ、と必死で聴いていました。 が、徐々にそれは柔らかくなって、アンコールになってからのMCでご本人が、実はすごく緊張していたとおっしゃっていた。 そうだったんだ、 ああ、よかった。
音楽は命懸けで聴く。 作った人の精一杯を命懸けで受けとめる。 命懸けで聴けない音楽なら聴かない。 というのが音楽に対する私の考えだけど、あれでは命懸けが本気すぎる。 よかった。 聴衆がんばるぞ。)



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そして八芳園さまといえば、以前にお知らせした 「ともに歩いていく Project」 なのです。

が、ライブで 「歩いていく」 が演奏されないまま最後の曲になり、
えーー歩いていく聴けないのかなーーとしょんぼりしていたらアンコールがかかり、
良かったアンコールあったーー今度こそ歩いていくーーと思ったら違う曲。
あーー聴けないのかなーーと思っていたら、アンコールの2曲目、最後の最後が 「歩いていく」 でした。

あとから思えば八芳園さまでのイベントなのだから、そりゃそうだという感じなのですが、
そのときは、歩いていくきたーー良かったぁーーーーと、
素直なんだかバカなんだか、最後の最後までセットリストにドキドキしていた私でした。

場所もスタッフの方々も、とても素敵なところでした。


少しでもかかわらせていただくことができて幸せです。


「あなたもきっと、何かの旅の途中。」 か…。
little dance music (高鈴さまプライベートレーベル)




《菫色の実験室 vol.1~菫色×不良少年》 の記録


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霧とリボンさまのブログに 《菫色の実験室 vol.1~菫色×不良少年》 の記録が綴られました。
一人一人の作品について丁寧に書いてくださっています。
私の作品のことも素敵なイメージで書いてくださっています。 ぜひご覧ください。
★不良少年たちの短い夏〜菫色の実験室の記録

うん。ノールさんの視点で展覧会を振り返ることができて楽しいな。 これからも、お誘いいただけた時には展覧会という儚い作品を一緒に創り上げることができるよう、みなさまの記憶にいつまでも残るような展示に、その一員になれるよう、目立たずに光ることができたらいいな。
なりたいのは温室のバラではなく、誰も来ない高山に咲くイワカガミ。 そんな気分です。

画像は上述の記録より、入り口でみなさまをお迎えしていた菫色さん。



《菫色の実験室 vol.1~菫色×不良少年》 終了しました


20160723-0.jpg雨模様や暑い中、お越しくださった皆様ありがとうございました。

初日と、最終日に少ししか在廊ができませんでしたが、その初日に特別展示の鳩山郁子さんと在廊をご一緒できたことは特に良い経験になりました。 素敵なかただなー。

作家様方も素敵な方ばかりで、作品たちとあわせてたくさんの良い空気をいただきました。
皆様ありがとうございました。

それもこれも主宰者ミストレス・ノールさんのお陰です。 企画キュレーションから裏方の大変なところまでを一手に引き受けてくださるからこそです。感謝。




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[敵になるといふ事 (個人蔵となりました)]


わたしが選んだ不良少年は宮本武蔵でした。
『五輪の書』 から、【敵になるといふ事】 と 【たけくらべといふ事】 の原文をローマ字表記で。
失敗したらコロされてしまう真剣勝負の教えを、黒い四角い塊にして菫色の額装で抑え込んでみました。

英訳文にしなかったのは、日本語の音(おと)が好きだから。
例えば 空の巻 は く う の ま き という音(おと)でしか表せない気がするのです。

20160723-4.jpg前にも書きましたが、読めることは私にとっては重要でないので、何が書いてあるかは、原文・現代語訳・英訳を読んで確認してもらえればいいかなと思っています。




今年はあと一回、霧とリボン様の企画展へ参加させていただける予定です。 情報が公開され次第、こちらでもお知らせします!

それまでの少しまとまった期間に私はまず・・・、春のスクリプトリウム展前からずっとふわふわしている感じの身体を地につけたいです・・・。(スクリプトリウム展で題材に入り込み過ぎたんだろうなあ・・・。)



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プロフィール

Fumiko Saburi

Author:Fumiko Saburi
東京在住のカリグラファです
Website: fumikosaburi.com
Place: Tokyo

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