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Fumiko Saburi | CalligraTalk

Date : 2012年06月

Italic Variation 6


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「Wedding INVITAIONS, ANNOUNCEMENTS, PLACE CARDS, and MORE  A Bride's Guide to Simple Calligraphy」 より、Melissa Dinwiddie さんというカリグラファによるイタリック体アレンジ。

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この本にはアメリカ発のウエディング向き?手書き書体がたくさん載っています。ユニークな字が多いので好みは分かれるところかなと思いますが、すべての書体について A~Z、a~z、0~9 の一覧が載っているのがありがたい・・・。
本やインターネット等で見つけた字を書けるようになりたい場合、サンプルにない字をつくって揃えることが一仕事。特に大文字は苦労することが多いので、本代だけで全文字を見られるなんて、いいの?って思ってしまいます。

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お手本がすでに揃っているのですぐ ABC~の練習にはいれます。

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単語や文章を書いてみたり、やっぱり一度はサンプルの通りに書いてみたり、ペン幅を狭いサイズに換えたり・・・お手本を見なくてもそれぞれの字のかたちがスラスラ出てくるようになって、字間やコツもつかめたらひと段落です。

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あてな書きしてみた例。

(あと1つ追加予定、ひとまずここまで。)
*****

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6/24 追加: あてな遊び。草の中に住所が隠れています!という設定だったのですが、人の住所で草むら作りましたって感じになってしまったかな。

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草原に寝転んでいる気分に・・・。

(東京都東京都東京都 新宿区新宿区新宿区・・・という感じではありますが、たぶん届くかと・・・。1 と i と草が同じで紛らわしいのが微妙かな。)
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女子美さま 2013年度 大学案内


JOSHIBI表紙
女子美術大学・短期大学部 さま 2013年度の大学案内にカリグラフィ文字で協力させていただけました。表紙をはじめ、あちこちに手書き字が添えられております。
女子美を目指されるみなさまに温かい空気が届きますように・・・!

ロイスダール様 40th エコバッグ


20120617-1.jpgRUYSDAEL 様が
設立40周年を記念して
制作されたエコバッグにカリグラフィ文字を使っていただけました。

風合いのある布地に、
落ち着いた青色でプリントされています。


(お知らせが遅れました、こちらは3月下旬に発売され、早々に完売になったそうです。)

"Invitation"


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最近気に入っている字です。2月の個展DMでは、重なっている大文字の細いほうや“Vol2”部分がこのタイプでした。(文字幅、文字間、傾斜の角度が違うと、だいぶ印象がちがいます。)

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実際に使うサイズはこのくらいの設定・・・小さいと itati あたりが読めないなあと思ったり、リボン結び飾りはごちゃごちゃするかなあと思ったり、いーや可愛いはず!と思ったり。

(もう少し加筆予定、ひとまずここまで。)
*****
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6/12 追加: フローリッシュで囲んだバージョン。

Italic Variation 5


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Letter Arts Review, 19-4 (Wedding Issue) より、フローリッシュつきイタリック体のアレンジ。
Dianne W. Smith さんという方が書かれたウェディング招待状。新体操のリボンのようなフローリッシュと、肩の力が抜けた感じが大好きです。

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まずは完全コピーして特徴をつかみます。

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これは本のアップ。よく見るとけっこう適当(ベースラインやx-heightがそろっていなかったり)なんですが、何十枚もを手書きする仕事では、細かいことは重要ではなくて、それよりパッと見の華やかさが大事ということかな?(TOKYOカリグラファにも当てはまるかどうかは別ですが。)

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というわけで、練習ではまずベースラインもx-heightも普通に揃えます。それで本の雰囲気にならなければ、適当さが一役かっているということで、あえてゆるく書いてみることに・・・。

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小文字 a~z、大文字 A~Z、数字を揃える。サンプルにない字は合うように作ります。そして、色んな文章を書いてみたり、幅の狭いペン先に変えたり。本と同じ感じが出ていると思うので、わざわざゆるく書く必要はないと思いました。

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モノグラムやロゴにアレンジするとこんな感じ・・・。

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あてな書き遊びするとこんな感じ。Letter Arts Review のエントリー先アドレスを題材に。
(6/10 加筆: 2012 の最後の 2 のフローリッシュ飾りを隠してみてください、たぶんそのほうがきれい。11102 の 2 と同じくらいに抑えたほうが全体がきれいに見える気がします。)

***

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ちなみに LAR vol.19(2004年) 頃のロゴは、現在とは違ってこんなのでした。制作者は Rick Cusick 氏。これも好きだったなあ。基本形のイタリックしか知らなかった頃、e をこんな風に書いていいんだ!と、わくわくしたものでした。

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プロフィール

Fumiko Saburi

Author:Fumiko Saburi
東京在住のカリグラファです
Website: fumikosaburi.com
Place: Tokyo

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