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Fumiko Saburi | CalligraTalk

Date : 2012年02月

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LOOK 50th ロゴマーク


            LOOK50th MARK
不二家様 LOOKチョコレート50周年ロゴマークの 50th に、私が書いた字を採用していただいております。 ☆LOOKブランドサイト→ http://www.fujiya-peko.co.jp/look/
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ADK様 2012年賀状


ADK様 2012年賀状(株)アサツー ディ・ケイ様の本年の年賀状にて、龍のイラストを採用していただけました。
カリグラフィックな線でできています。

つむじ風 改め 満樹の会


個展終了ごあいさつの最後に書いた、とつぜんつむじ風のごとくやってきたお話、夏なんて待たずおもいっきりオープンにされていました。昨秋にロココ展でご一緒させていただいた、人形作家のハダリョウさん。
ハダリョウ人形研究所 http://blogs.yahoo.co.jp/ryo_hada/33226795.html
*ロシアでの展覧会に参加されるご予定で、制作と準備を進められています。

どのようなかたちで参加させていただくかは、夏頃までにお知らせできると思います。

個展終了しました


2度目の個展、終了いたしました。

連日驚くほどたくさんの方にいらしていただけ、貴重な時間を割いて足をお運びくださったことに見合う何かを提供できているのかどうか、もっと頑張れたのではないかと自問する6日間でした。

一年半前の最初の個展の際には、どなたもいらっしゃらず独りポツーンと、シーンと、寂しい時間がとても長かったという経験もあり、その後、昨春に参加させていただいた 《菫色の文法》 展をきっかけにお知り合いになれた多くの作家さまの展覧会に自身がなかなか伺えず苦しい思いをしていたり、昨秋に秋岡芳夫展を観て、あまりの充実度に、同じ時間を割いて私の個展に来てくださいと言えるだろうかと悩んだ日もあったので・・・。
お越しくださった皆様、気に留めていてくださった皆様に心から感謝いたします。

そして作品をお求めくださった皆様も、ありがとうございます。
“紙一枚”にお金を出していただける感じは、ずっと目指していたことでもありました。受け留めてもらえた気がして嬉しいです。私はジャズの LIVE やロードレース(バイクレース)観戦が好きですが、最近、これって紙一枚を感じる展示やガラスを通さず見てもらいたいという好みと通じるのではないかな、と思っています。共通するのは、たぶん LIVE 感。これからも可能な限り大事にしたいです。

DM葉書を置いてくださった CLA(カリグラフィー・ライフ・アソシエイション)さま、INAXギャラリーさま、恵文社一乗寺店さま、ギャラリーみずのそらさま、カリグラフィ教室andscript主宰 三戸美奈子さま、SERAPHIMさま、ツイッターやブログでお知らせくださったみなさま、搬入・搬出を助けてくれた友人のみなさま、森岡書店 店主 森岡さんにもお礼を申し上げます。

(*2日目以降会場に置いておりました和訳参考資料、6部用意しましたが終了時に2部減っておりました。会場閲覧用と明記していなかった私の落ち度かと思いますが、訳文にも著作権があり、訳文の著作権は訳者様にあり、私が配布することはできないものでございます。もしここをご覧になりましたら、どうぞご理解いただき破棄をお願いしたく存じます。参照した和訳はインターネットで訳者ご本人が公開されておりますので、ご自身でそちらを参照いただければ幸いです。)

***

作家活動は、このあとやや潜伏期間に入ります。ジャブ的なお話が昨日とつぜんつむじ風のごとく会場にやってきて・・・夏頃までにお知らせできる予定。それ以外は、次回の展覧会は秋、ある企画展に参加させていただける予定で、そこに全力を注ぐ所存です。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

展示作品のご紹介


開催中の個展、展示作品の写真を撮っていないので、自宅にあるボツ版からちょこっと。

work1
刺さりそう、トゲトゲ、というコンセプトのゴシック体。ヘルマン・ツァップさんのブルーメンABCという本に載っている、アザミ?の花に添えられた字を参考にしました。(その本自体は持っていないので、昨年開催された Zapf 展の図録を見て。)
DM葉書タイトル文字案の一つでもあって、そこそこまとまるところまで書いてみたのだけど、この字でイマジネイションは怖いなあと思ってやめました。

work2目がくらむ感じに斜め線が並び、ストロークの始まりと終わりにペン先の角(かど)が見える(=シュッと放たずキッチリ書いて終わる)というコンセプトのイタリック体。
展示版は、フローリッシュ飾りの形と書き方を変えました。

以下3つはバスタルダ。d や l のアセンダーの書き方、ロング s (小鳥が右を向いているみたいなやつです)の形、ダイヤの入れ方などを少し変えることで全体のテクスチャが変わるのが面白くて、書いている詩のイメージによって色々なコンセプトを設定しています。

work3
これは、精一杯かっこつけて思いを寄せる女性エレーヌを口説いている男性 (詩の作者ロンサールさん本人) のイメージ。

work4
これは森の精。展示版は d のアセンダー(上に伸びる部分)の形を変えて、シダの葉っぱのイメージにしました。

work5
これは、とつとつと文字が紡がれるイメージ。l のアセンダーなど飾りをつけないことで、誰に何と言われようと私の思いはこうなんです、と言っている誠実さを出したいと思いました。

あとは、右から吹いてくる風に押されて揺れているイメージや、詩人ロンサールのお墓のイメージなどをコンセプトに設定したバスタルダも居ます。イニシャルレター(最初の一文字)達も、詩から空想を広げて精一杯遊びました。

キャプションそして、初日は間に合わなかった(思いつかなかった)キャプションと和訳。
昨年、仕事として私が原稿を書かせていただいた和文フォント TwinBeads を使ってみました。こちら でダウンロード販売されています。

ガラスを通さずに見てもらいたいので、vol.1 と同様、額縁に入れず紙のまま展示しています。汚れたら汚れたで構わないわけではないですが、息遣い行き交う空気が好きでそうしています。

本日も13時~20時まで開催しておりますので、寒い中ですがぜひ遊びにいらしてくださいませ。
森岡さんセレクトの素敵な古書達も、良心的な価格で並んでいます。

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Fumiko Saburi

Author:Fumiko Saburi
東京在住のカリグラファです
Website: fumikosaburi.com
Place: Tokyo

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