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Fumiko Saburi | CalligraTalk

Category : おしらせ

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アプレゲール 復刊vol.6


アプレゲール復刊06表紙


“「好き!」を追及するカルチャー・マガジン” アプレゲール 復刊 6号に、載せていただきました。
「ことば」がテーマの特集内で、歌人・小説家のかた、詩人のかた、そしてヴィジュアル系と言われるミュージシャンの方々の中に入れていただいています。

♪こちらで通信販売もされていますので、ぜひお求めください。
http://apresmagazin.buyshop.jp/
♪アプレゲール編集部さまTwitterはこちら。
https://twitter.com/info_a_g


届いた冊子を読んで、いま思うこと。
私だけが、その「ことば」を自分で作っていないわけで、そこに劣等感的なものが…取材していただいた際には、あると思っていたのだけど、なぜか今、あまり感じていない気がする。 なんでかなーと考えていて…

身体に広がるものを「ことば」に落とし込む人と、読んだ「ことば」(や聴いた「音」)から身体に何かを広げる人。…読者や聴衆の皆が後者ですね。 私も後者で…、そうして身体に広がった何かを視覚的に描き起こすということを面白がっている。…のかなあ、と。
で、その手段として好きになってしまったもの(カリグラフィ)が母国文字でなくラテン・アルファベットだったから、題材に選ぶ「ことば」は欧文になるわけで…。
それが制限になる面もある(原文を自分で読めないとか、自分でことばを作れないとか)けれど、パッと見てことばの意味が入ってくることは望んでいないから、母国語でなくてちょうど良い面もあるのかも。カーテン等の柄もストライプなどの単純なパターン模様が好きだしなー…。

つまり、つまり…これでいいのだ。(byバカボンのパパ)

アプレゲールさまのお陰で、私自身の頭の中を整理していただいた感じです。
一枚一枚仕上げて人目にさらしていくしかない、というのがいつも答えです。


他のかたの記事も、お一人一人に対して愛をもって接しておられることが伝わってきます。
ヴィジュアル系ミュージシャンさんをメインに取材されている媒体ですが、V系ミュージシャンさん達って、実力者や芸達者な人が多いなあと思います。
バックナンバーを含め拝読したすべてのミュージシャンさんのライブに行ってみたくなりました。

同じ号の文月悠光さん(詩人のかた)の記事の、音楽や映像が持つ受動性、のところに納得。
わからないこと、に対するお思いに共感。

どの方の記事も面白いので、ぜひ、お求めになって読んでみていただきたいです。
逆に、メイン読者層のバンギャルの皆様が私のページも見てくださるといいな。


20180105-2.jpg



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高鈴・高鈴東京クインテット『旅の途中の音楽会』@八芳園


9月10日(土)の夜に、八芳園 で開催された “高鈴・高鈴東京クインテット” のライブ
『旅の途中の音楽会』 を聴きに行ってきました。

以前に 「CALLIN'すずのたび PROJECT」 のロゴとマークを書かせていただいて以来、ライブで聴きたいと思いつつ伺えていなかったのですが、やっと伺うことができました。


20160913-7.jpg


今回のタイトル文字 『旅の途中の音楽会』 も、書かせていただいたのです。

( なので私のブログでも事前にお知らせできたはずなのですが、
なんだか完全に当日を楽しみに待つイチ聴衆モードになってしまっておりました。)



20160913-6.jpg

フライヤーはえんぴつの筆跡を残したアナログなかたちで。
作る側としては、実は ai パスデータでの納品より難しいです。

20160913-9c.jpg

明朝体をもとに、やや “模様っぽい” 美しさを持たせたいというコンセプトで、
日本文字のルール的にはNGかも?と思うことも、あまり気にせず印象を重視しました。



楽しみにしていたライブは、

 クインテットのみでの演奏
 クインテット+高鈴のギター山口さんでの演奏
 高鈴のボーカル山本さん登場で、クインテット+高鈴全7名での演奏
 高鈴お2人のみでの演奏

それぞれがとても良かった。
それぞれを単独公演で聴きたいなーと思いました。

音楽の力ってすごいな。
最近きっかけあってそう強く思っていたりします。

高鈴東京クインテットによる 「愛してる」 ストリングスバージョンのミュージックビデオが
YouTube で観られます。 まさに1曲目がこれでした。
Aishiteru (StringsVer.) 【MV】Callin' Tokyo Quintet



20160913-5b.jpg

プレゼントの 木の屋石巻水産 のサバ缶、高鈴東京クインテットオリジナルラベル!
タイトルは横書きバージョンです。

20160913-12.jpg

「CALLIN'すずのたび PROJECT」 も入っていてかわいい。

私は(写真を撮ったり眺めたりしていて)まだ開けていませんが、とってもおいしい のだそうです。
通常ラベルはたぶん「金華さば水煮」です。



会場にふわーっとひろがっていた香りは 東京香堂 さんの調香で、テーマは 青竹の香り だったそう。
竹のキャンドルによる光の演出もきれいでした。

私の会場写真はスマホ撮影であまりきれいじゃなかったので、
美しい画像たちをぜひ 高鈴さまのfacebook記事 でごらんください。

関係者の皆さまの笑顔も、ボーカル山本高稲さんの緊張感も、楽器たちの横顔も、
フォトジェニックサバ缶たちの集合写真も、ぜんぶすてきだ。


( 高稲さんの緊張感といえば、登場されて数曲はものっすごい張り詰めた空気を醸し出されていて、受けとめるこちらが過呼吸になりそうだった。 うわー高鈴のライブってこんなにずっと緊張感MAXなの?倒れそうだー はぁ はぁ、と必死で聴いていました。 が、徐々にそれは柔らかくなって、アンコールになってからのMCでご本人が、実はすごく緊張していたとおっしゃっていた。 そうだったんだ、 ああ、よかった。
音楽は命懸けで聴く。 作った人の精一杯を命懸けで受けとめる。 命懸けで聴けない音楽なら聴かない。 というのが音楽に対する私の考えだけど、あれでは命懸けが本気すぎる。 よかった。 聴衆がんばるぞ。)



20160913-14.jpg

そして八芳園さまといえば、以前にお知らせした 「ともに歩いていく Project」 なのです。

が、ライブで 「歩いていく」 が演奏されないまま最後の曲になり、
えーー歩いていく聴けないのかなーーとしょんぼりしていたらアンコールがかかり、
良かったアンコールあったーー今度こそ歩いていくーーと思ったら違う曲。
あーー聴けないのかなーーと思っていたら、アンコールの2曲目、最後の最後が 「歩いていく」 でした。

あとから思えば八芳園さまでのイベントなのだから、そりゃそうだという感じなのですが、
そのときは、歩いていくきたーー良かったぁーーーーと、
素直なんだかバカなんだか、最後の最後までセットリストにドキドキしていた私でした。

場所もスタッフの方々も、とても素敵なところでした。


少しでもかかわらせていただくことができて幸せです。


「あなたもきっと、何かの旅の途中。」 か…。
little dance music (高鈴さまプライベートレーベル)




八芳園 ともに歩いていく Project ロゴ


logo.png



八芳園 『ともに歩いていく Project 』 ロゴの 「ともに歩いていく」 部分を描かせていただきました。

・プロモーション(※音楽が流れます) > こちら
・八芳園さまプロジェクトサイト > こちら

アコースティックユニット 高鈴 によるプロジェクトソング 『歩いていく』、素敵ですね・・・。
優しい歌声につつまれながら、映像の中でみなさんが歌詞カードを手に手に持って歌っておられる姿を拝見して、合う字をお渡しすることができて良かったなあ、と、じわじわ思っています。


LAR 2015 Annual Juried Issue


だいぶ過ぎた春の出来事・・・Letter Arts Review 2015 アニュアル号[29-1] に、今年も作品を2点載せていただけておりました。

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作者不詳の言葉を描いたもの(下)と、

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ピエール・ド・ロンサール「恋愛詩集23」を描いたもの。

20150405-003.jpg
裏表紙にもちらり。

「作者不詳の言葉」は、2007年にベルギー・ブルージュにあるマンナ・アートセンターでもらった栞に書かれているもの。原文はフラマン語で私は持ち帰っただけでしたが、別の日に行かれた友人カリグラファ米谷明香さんがマンナのスタッフが教えてくれたという英訳と、彼女自身による美しい和訳を綴られていて、色々いっぱいいっぱいだったその時、この優しい文章にひととき助けられました。


ちなみにブルージュへ行った理由は、East Writes West(略:EWW) という日本人対象のカリグラフィ公募展が開催された関連です。私はがっつり運営委員でもありました。リンク先に経緯や情報が網羅されていますので、フレームなど使っている古く拙いサイトですが、ご興味があればご覧ください。

EWW は Brody Neuenschwander 氏が当時の日本のカリグラフィ界に、「コンペティションという形に慣れていこうよ (でないと世界には出られないぞ)」 と提案してくれたものだと私は思っています。
仲良しなのも教室展も幸せだけれど、そろそろ次の一歩も踏み出さないか?僕が選考役なら落とされても文句は出ないだろう、憎まれ役になってあげるから挑戦しようよ、と。
結果、アーティストとしては、痛みを知る側にはならなかったけれど、落ちる可能性への覚悟は学ばせてもらった。 そして運営側としては、大事なのは公平性・公正性だと学ばせてもらった。
この頃はまだカリグラフィ界はカリグラフィ界の中だけで完結していて、デザイン界やタイポグラフィ界等との繋がりはなく、運営委員間の権威欲・名声欲・コネクション欲などが存在しなかったから、情報操作や隠し事・私物化をし始める人もまだおらず、応募者に対する公平性・公正性だけを考えれば良かったのだけど、それでもかなり気を遣った。運営に尽力したのに自分が落ちたらくやしすぎるし、応募者には運営委員も選考で優遇されないことを示さないといけないし。
アーティストが運営側を兼ねるという形はいろいろな点で難しいものですが、EWWの運営をやりがいをもって完遂できた一番の理由は、アーティストとしても運営スタッフとしても公平性や透明性がきちんと守られていたから。 ブロディの意図を受け留めたぞ、という自負とともに、EWWで学ばせてもらった大切なことはこれからも、私自身は崩れないと思います。


(業務連絡)


[5/6 追記]
メール復旧しました。
5/1(金)10:40頃~5/6(水)15:40頃のあいだにお送りいただいたメールが、消えてしまいました...。
私からの返事が来ないというかたがいらっしゃいましたら、恐れ入りますが再送をお願いします。
申し訳ありません...。

---
サーバーの都合で昨日からメールが使えなくなっております。
fs@fumikosaburi.com のアドレスにメールお送りいただいても、受信ができません...。
(ウェブサイトも表示されません。)
早急に対処しますので、ご用の方は1~2日お待ちくださいませ。
回復し次第、こちらに追記します。
どうぞよろしくお願いいたします。

5/2 佐分利史子


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プロフィール

Fumiko Saburi

Author:Fumiko Saburi
東京在住のカリグラファです
Website: fumikosaburi.com
Place: Tokyo

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